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世の中には変わった人も居るものです、女性が頭髪を剃り上げる行為に興味を持つとは。
しかもこの人は関心を抱いただけではなく、実際に自分でも剃髪を経験するという男前な女の子。
艶やかなバージンへアがバリカンでバシバシと切り落とされていく様子は圧巻の一言です。

タイトル 剃りっ怒 Vol.40 ひっとみー 

公開日 2015年3月2日
品番/内容 SL-40 / 60分

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剃髪アダルトビデオの製作販売をするメーカー剃りっ怒の40番目の作品です。
最新作は50番でしたので、このジャンルが一定数以上の愛好家に支持されるアダルトに成長したという事ですね。
それは兎も角、40人目の剃髪ガール(ボンドガールみたいですね)は、お洒落なカフェの店員さん。
ウエーブが掛かったロングヘアが魅力的なお姉さんです。

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そんなお姉さんが剃髪ビデオに興味を持ったのは、剃りっ怒のスタッフの一人が彼女が勤める飲食店の常連だったことがきっかけです。
同じカフェに何度も顔を出していると自然と店員さんとも仲良くなっていきます。
店員さんと仕事の話をすることもありましょう。
恐らく最初は他愛もないネタ話位にしか考えていなかったと思います、剃りっ怒の社員もショップ店員のひとみさんも。

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カフェで彼女と会話をするたびに、徐々に女の子の剃髪行為に関心が強くなっていったのでしょうね。
と言うよりも剃りっ怒のスタッフがその様に誘導していた可能性が高いです。
剃りっ怒っは恐ろしい子ですね。
そんなこんなで、喫茶店の看板娘が剃髪作品にデビューすることになりました。

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ひとみさんを口説き落としたスタッフは金一封を貰ったのでしょうね。
ハイバックな椅子に座らせて、バリカンを頭に当てていきます。
今回のバリカンは散髪屋が使っていそうな武骨なデザインでよく切れそうです。
最初から剃髪に関心を抱いていたから、バリカンを見て恐怖しないと確信出来たからですね。
まずは額にかかる前の部分の髪の毛を落としていきます。
バリカンが入るたびにお姉さんの額の面積が広くなっていきます。
次に電気バリカンを頭の前から後ろに動かしていきます。
彼女の頭に一本の道が切り開かれていきます。
ここまでくると彼女の顔つきも随分と変わってきます、変貌する自分の面を鏡越しに眺めて彼女は何を考えているのでしょうか?

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剃りっ怒のスタッフに言いくるめられたと思っての後悔、それとも流されやすい自分に対する怒りか?
そんな彼女の想いとは関係なく、剃髪は粛々と進んでいきます。
頭の上に出来た道はドンドン広がっていきます。
気が付けば江戸時代のお侍さんみたいな月代のようになっていました。
月代と呼ぶには髪の毛の切り残しが多くて些か不格好な気がします。
さらに電気バリカンで髪の毛を切り落としていき、侍から落ち武者の様になってしまいます。
個人的な感想ですが、完全な丸刈りはある種の神聖さを漂わせて、美しさを感じる事がありますが。
落ち武者ヘアには美しさは皆無だと思います、完全なる敗者のヘアスタイルで屈辱の髪型の一つです。
私が一番好きなのは落ち武者の様な髪型になっている惨めさが漂う女性の姿です。
この時の女性の歪んだ顔つきと滑稽な髪型の組み合わせが大好物です。
女性にとっては、髪の毛を切り落とされるのは凌辱行為であると言えます。
もしかしたら強姦よりも精神的なダメージが大きいのかも知れませんね。
一度剃髪された頭を毎朝、毎晩鏡を通してみる羽目になります。
そこで涙を流している様子を想像するだけで勃起してしまいそうです。


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